明日は明日の

本日の収支はみなさんいかがだったでしょうか。個人的には全競馬場を通じて、前にいる馬がかなり結果を残したことが印象深いです。しかし終わってしまったことはもうここで捨てて、早速明日の予想に移りたいと思います。

 

中山

9R

◎オメガラヴィサン

◯ウインフェニックス

▲トーセンブレス

10R

タテヤマ

ハヤブサマカオ

▲クイーンズテソーロ

11R(スプリングステークス

◎ヒシイグアス

◯ファンタジスト

▲シークレットラン

△クリノガウディー

☆コスモカレンドゥラ

 

阪神

9R

◎ウインストラグル

◯トンボイ

シュエットヌーベル

10R

◎フランツ

◯レイズアベール

シャルルマーニュ

11R

◎リッジマン

コルコバード

▲シャケトラ

 

中京

予想する時間がないため載せません。ですが、北村友一騎手は今日の成績を見る限りかなり信用して良さそうです。また特別系以外を買う方は、藤岡康太騎手にある程度のっかるのもありだと思います。

 

3.16日の予想

あまり時間がないので予想の方をぱぱっと、期待値順です

中山

9R

クリッパー、インスピレーション、クインズサン

10R

ノーウェイ、ルフォール、ゴライアス、エンヴァール

11R(フラワーカップ

シャドウディーバ、エールヴォア、コントラチェック、エフティイーリス、フラル

 

阪神

9R

トゥザフロンティア、サウンドバーニング、トーセンスーリヤ

10R

タガノヴィッター、ヴォーガ、ディープミカタ

11R

ヴェロックス、ミッキーブラック、ワールドプレミア

 

中京

10R

リンディーホップ、グレンフィナン

11R(ファルコンステークス

ローゼンクリーガー、ドゴール、イッツクール

12R

ヤマニンレジスタ、スマートアルタイル、モルゲンロート

 

たのむずかしい単勝

WIN5キャリーオーバーということで、おそらくかなりの数の競馬ファンが予想に勤しんでいるのではないでしょうか。勿論かく言う私もその一人です。

さて、先週は馬場の悪さから荒れに荒れてキャリーオーバーしたわけですが、今週は良い意味でまた荒れそうな面子が揃っていると感じています。ですが予想点数は少なくしたいのが本望な訳で、やはり良くできたシステムだとJRAには関心するばかりです。

と言う訳で各レース二頭程度まで絞った結果が以下になります。

 

甲南ステークス

ジョーダンキング:強い相手とも良い勝負をし続けている馬ですし、ここはいけるのではないかと思います。

ビッグアイランド:近三走が微妙で人気はないですが、かなり怖い馬だと感じています。石橋騎手になるのも不気味ですね。

 

東風ステークス

ダイワキャグニー:前走のような出遅れが心配ではありますが、力はあると思っています。中山1600は相性も悪くないようですし、抜けられる力ありと判断しました。

ミュゼエイリアン:言わずと知れた去年の勝ち馬で騎手まで一緒。また今年の出だしも悪くなく二連覇もあり得るでしょう。

(ロックディスタウン):パドックを見るまでなんと気が抜けないという、買う側からしてみると迷惑な馬です。でも資質は確かにありますし斤量も恵まれているので一発あるのではと思っています。大敗も十分にありますが

 

金鯱賞

ダノンプレミアム:予防線の一頭として。ステルヴィオをあれだけ圧倒したということで入れました。

エアウィンザー:本命はこっちです。彼だけでいい気もしてしまうくらいです。

 

フィリーズレビュー

アウェルアウェイ:様々サイト・動画でその輝かしい実績は紹介されているので詳しくはそちらをご覧あれ。順当に行けばといったところでしょうか。

ジュランビル:正直ダノンファンタジーと0.3差という一点のみで選んでいます。ただその比較対象があまりに強いのと、松若騎手も今年度はかなり良い馬が回ってきているようなので選びました。

 

アネモネステーク

(アヴォンリー):1600mそもそも走れるのかわかりません。でも野中騎手も上手くなっていますし、馬も決して弱くないです。

イワナビリーヴ:正直騎手的には切りたい馬です。ただ馬自身はかなり強くて、圧勝の気配すらあるので入れた次第です。

ルガーカルム:三浦騎手は強い馬に乗った時、そこそこ結果を出してくれます。今日のフロンティアクイーンでの勝利で改めてそれを感じました。

 

阪急杯

こちらは阪急杯の予想になります。

1着馬には高松宮記念優先出走権が与えられることもあり、24日では最も熱いレースはここだと言っていいかもしれません。

大荒れの気配も漂う阪急杯、私の予想は以下になります。

◎ミスターメロディ

◯ダイアナヘイロー

この二頭の推薦理由は同じでして、一応印は分けてあるものの正直どちらが勝っても驚きはしません。基準としては次世代短距離最強馬になるかもしれないダノンスマッシュと良い勝負をしていることがあります。阪神Cでもこの二頭は戦っていてワンツーフィニッシュなのですが、この時のメンバーって正直かなり強かったと思うのです。そうしたこともあり、今回この二頭を上位にあげました。

▲ダイメイフジ

無難な二頭に変わってこいつかというような馬かもしれません。結果を見てもそこまで競った内容ばかりではありません。馬場と体重を見ながらにはなってしまいますが、それらが揃えば怖い一頭だと考えています。

 

お久しぶりです。そして中山金杯へ。

非常に多忙な日々がしばらく続いておりまして、全くブログを更新できておりませんでした。ですが競馬界ではすでにG1がひとつ行われて、武豊騎手が見事勝利を飾ったことは私の耳にも届いております。さて、明日は中山金杯ということで久しぶりに予想をやって行きたいと思います。

 

叩きのためにレースに出すという時代は去年で完全に終わったと言っていいでしょう。最強馬たちの今シーズンのローテーションがそれを物語っています。ということは今回の中山金杯のようなレースはかなり貴重で、当然人気も上昇していくでしょう。

ここでメンバーを見て行きますと、そこそこの少頭数までは絞り切れるもののそこから選ぶのが難しいという感想を抱くようなメンバーです。そして何と言ってもウインブライトという中山巧者の存在が、そこでより一層私たちを惑わせてきます。

そんな私の今回の予想とその理由は下になります。

 

◎ウインブライト

中山ならはっきり言ってG1級の力を出せるのが、この馬です。◎は流石にやりすぎかなと思わなくもありませんが、他の有力馬と違ってここを本気で取りに来ているとも思いますし、期待も込みということで選びました。

エポカドーロ

距離は少し物足りないと感じる方もいるかもしれません。ただ、ウインブライトと同じく中山で結果を出しているのがこの馬です。前走の菊花賞はどう見ても距離があっていませんし、その前の神戸新聞杯も痛恨の出遅れがありました。スプリンターズステークスにおいて、どう見ても部が悪いステルヴィオ相手に僅差の勝負をしていることから見ても、中山は得意と見て間違いないでしょう。

▲ディアドラ

安定感はきっとこの馬が一番でしょう。複勝買うならこの馬です。ステルヴィオを捨ててこっちにルメールが乗っていることからも、その信頼性の高さが伺えます。

今日も今日とて競馬

阪神JF当日です。予想はもうこりごりだと思っていたのですが、少し気になる結果が中山2Rで出たので、急にこの記事を書くに至りました。

私の推し馬であるウインゼノビアに騎乗予定の松若騎手が、上記のレースを見事制しました。注目すべきは、勝ち馬がウインゼノビアと同じスクリーンヒーロー産駒なことです。もちろん厩舎も違えば母も違いますし、何だそんなことかと思われるかもしれません。ですが、スクリーンヒーロー産駒と相性が良いという見方もできるのではないでしょうか。

こんなものはただの希望的観測でしかありませんが、勝ってくれはしないまでも好成績を残してくれれば、面白いと思っております。

 

最後に阪神JFの私の予想を載せておきます。

◎クロノジェネシス

不安要素も抱えている馬ですが、確実に力はある馬です。外人騎手との使い分けに耐えていた、北村騎手へのご褒美なのかもしれません。

◯ダノンファンタジー

馬券内に最も近いのは正直この馬でしょう。不安要素が最も少なく安定感ありそうです。

△タニノミッション

☆ウインゼノビア

上二頭は前回の記事に書いたので、理由は割愛させていただきます。

舞台は2歳戦へ

連続投稿となりますが、せっかく阪神JFの枠順が出ているので書かせていただきます。

堅い決着が多いこのレースではありますが、今年は血統、調教などを見ると今年は大荒れしそうな雰囲気が漂っています。ですが人気馬が過剰評価されているのかと言われると、あながちそうでもないのが難しいところです。

 

個人的な推し馬たち(来て欲しい馬たちです、ご了承下さい)

アルテミスSで外枠で前の方に行き、後ろ有利な展開になりながらも耐えていたウインゼノビア。現実は非情なものなのかも知れませんが、騎手も経験を積んできたのだから、G1勝って欲しいです。

ウオッカの子供、タニノミッション。前走は競馬ファンの心をグッと掴む走りでした。牝馬は子供の数が本当に限られているので、一頭一頭に彼女たちのファンの思いが乗っているような気がします。みんなが待っていたのは、こんな馬でしょう。

好成績、好枠順、外人騎手なのに人気が驚くほどない、ベルスール。我らが三銃士ではありませんが、アブドゥラ騎手が乗るとなればもう少し人気してもいいのではと思っています。彼は川田騎手からの乗り替わりもあったりすることから、評価はまあまあ高いのではないでしょうか。ただマイルを走っていないのは、かなり懸念材料となるかもしれませんが。